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２月が過ぎるのは早いですね。今週から３月の始まり。春もすぐそこですね♪
さて、今回ご紹介するのは『アンダーズ東京 52階 ルーフトップスタジオ』で結婚式を挙げられたおふたりの招待状デザインです。
ご依頼時「沖縄の挙式用とアンダーズ東京での結婚式用全てのペーパーアイテムをお願いしたい！」とご注文頂きましたが、当時ご予約がいっぱいで手が回らず泣く泣くアンダーズ東京用の招待状のみデザインさせていただきました。
「大きなサイズの正方形で、厚さにこだわった上質な紙に活版印刷を施した招待状を作って欲しい」というご希望のもとお作りしたのは、なんと20cm角の招待状！返信ハガキにはおふたりのシンボルマークを入れ、お式の後もお部屋のインテリアの一部として飾っていただけるデザインに仕上げました。（デザインの詳細はホームページにて大きな写真と共にご参照ください。http://hozzdesign.com/portfolio-item/takanori-aya/）
お式の後届けていただいた当日の写真を見て感動、感激！そこには、オリジナルでお作りしたシンボルマークが会場に映され、その横でご新郎様がバイオリンを演奏なさっている姿が写っていました。いつかやってみたいと密かに思っていた事を実現してくださっていてとても感激でした。オリジナルでお作りするシンボルマークは、このように会場の壁やエントランスの床に大きく映していただくと、特別な空間にご招待頂いたようなとてもワクワクさせられる演出になるのでオススメです。
バイオリンのコンマスをされているご新郎様と、生花が大好きなご新婦様のシンボルマーク。バイオリンの音の広がりを植物で表現したデザインに、おふたりの思い出の地モルディブを連想させる爽やかなコバルトブルーを組み合わせて...。
ご友人であるEsther Barendというベルギーの画家に描いていただいたというウェルカムボードの絵画。ハッとさせられる赤が目に飛び込んできます。このアート性に富んだプロジェクトは、この先の未来をワクワクでいっぱいにさせてくれる大変やりがいのあるものでした。お式の後も温かいメッセージをくださったお客様に感謝の気持ちでいっぱいです。
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