2015年11月4日水曜日

自分たちらしさとクオリティにこだわる!オーダーメイドのウェディングステイショナリー

今回のブログは、2015年6月5日にリクルートが運営する『Life Style Magazine』にご掲載頂いた記事のコピーになります(許可を頂いております)。残念ながら『Life Style Magazine』の趣旨変更に伴い以下の記事はなくなってしまいました。ホズデザインのウェディングのデザインについてとても分かり易く素敵な言葉で綴って頂き大変気に入っていたのでここに残しておきたいと思います。↓↓↓
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ブライダルも個性の時代。価値観やニーズの多様化にともなって、構成や演出に工夫を凝らしたユニークな結婚式を挙げるカップルも増えてきました。オリジナリティあふれるセレモニーを目指すなら、喜ばしい知らせを伝える招待状にもこだわりたいもの。プロのデザイナーとの密なやりとりを通じてつくり上げていくオーダーメイドスタイルなら、クオリティと自分たちらしさの両立を心ゆくまで追求できます。「結婚式は招待状を受け取った瞬間から始まっています」と語るのは、ニューヨークで多くの著名人の挙式に携わってきた保泉泉(ほずみいずみ)さん。高級紙に特殊印刷を施したカップルオリジナルの招待状や席次表、席札やメニューなどのウェディングステイショナリーづくりを手がけているグラフィックデザイナーです。いつか必ずこのサービスを日本に定着させたいという想いを抱いて帰国し、2014年1月に立ち上げたオリジナルブランドが「Hozz Design(ホズデザイン)」。培ってきた経験を活かしながら、日本流にアレンジしたオーダーメイドのデザインを行っています。

保泉さんのデザインワークは、オリジナルの「質問リスト」を使ったカウンセリングから始まります。クライアントとなるカップルの中で具体的なイメージが固まっていない場合でも、解答から浮かび上がる魅力を引き出しテーマカラーを選定。同時に二人の「これまで」と「これから」を象徴する意味あるシンボルマークを制作していきます。ペーパーアイテムに落としこむ際には印刷方法を選択でき、その中でも保泉さんのおすすめは活版印刷なのだとか。「手作業なので少し時間がかかりますが、インクがにじやすい風合いのある厚紙にも印刷できますし、独特の凹凸感が生む温もりと味わいは格別です。」こうしてつくり上げたデザインを会場にも配置すればセレモニー全体に統一感が生まれ、一段と自分たちらしい結婚式に仕上げることができるのだそうです。シンボルマークはデータで受け取れるため、オリジナルグッズの作成も可能。新居の表札などにあしらえば、ウェディングの思い出を風化させることなく新しい人生を育んでいくことができます。世界で一人のパートナーと結ばれる大切な記念日は、世界で一つのオリジナルデザインで彩ってみてはいかがでしょうか。

Written by 6.05.2015『Life Style Magazine』


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