2013年6月15日土曜日

新プロジェクト『Avenue France』


独立して最初に引き受けたプロジェクトは、韓国ブンダンに新しくできたモール『Avenue France』(Click!)に新しくオープンするベイカリーカフェのインテリア含む全てのクリエイティブディレクションと、そこで必要となる全てのグフィックデザイン物の制作です。

このようなとても大きなプロジェクトをやる気満々で引き受けたわけですが、いざ本当に始まってみて実感、大変です...(笑)まず、国が違う事。色々な物造りに沢山の方が関わっている事。それらをお料理みたいに上手にグリルして素晴らしい逸品(逸店?)を造り上げれるよう、サポートするのが今回の仕事です。

この店に入って食べてみたいなぁと沢山のお客様に思って頂けるようなオシャレで売れるお店に造り上げる事はもちろんの事、店主と一緒に自分自身含めこのプロジェクトに関わっている沢山の方々が楽しみ夢を育めるプロジェクトにする事もまた目標です。

どんな事があってもへこたれずに楽しみながら頑張ります!

2013年6月5日水曜日

新スタート!新事業始めます!


先週、3年半働いた会社をついに退職しました。

写真は最後にグラフィックデザインを担当させて頂いた新ブランド『Party & Print』(Click!)です。
ロンドンのリバティファブリックを使用したスリーピングアイテムやポーチ・バックなどの雑貨を展開するブランドです。ロゴデザインを含むVIデザイン、パッケージやイラスト制作などなどありとあらゆるものをデザインさせて頂き、最後にとても良い経験となりました。

そしてついに!これから『Design Library』のお仕事を本格的に始めます。(現在Hozz Design[ホズデザイン])

実は、2010年全てを捨てて単身トランク一つ東京に越してきた時から自分のビジネスを母国日本で始めたいと強く思っていました。でも、全く日本での職務経験がなかった私。「先の事を考えたら、いきなり事業じゃなくて一回日本で就職しておいた方が良いんじゃない?」と信頼している友人からのアドバイスを受け「そうだよね」と思いとどまり、まずは頑張って就職先を探す事にしました。でもことごとく落ち続け...そんな私を最後に拾ってくださったのが寝具業界でした。もう後がないと感じていた矢先に出合った結果どこよりも待遇が良くしっかりした就職先でした。面接時には『私には叶えたい夢があるので、ここをきっかけに日本でステップアップしたいんです!』と正直に言ってました(笑)それなのによく採用してくださったものです。入社後3年は絶対続けて必ず恩返しして辞めようと心に誓いました。

結局辞めるまで3年半。とても居心地の良い会社だったので一時期は一生働く事も考えた程でした。でも夢は諦めきれず....。それでも退職を決意するには結構勇気がいり、丁度決意していた3年が過ぎた頃から半年間程悩みに悩みました。両親からは反対されたし、上司からも「独りで稼ぐのは大変な事だよ。しばらく休養してまた戻って来たらどう?」「まだまだこれからなのに!」と言われ「良い待遇なのにもったいない!」と人事の人からも言われました。それでも辞めれたのは、旦那さんとその家族が勧めてくれたのが大きかったかもしれない。『どうにでもなるもんだから、やりたい事をやった方が良いよ!』そう言ってくれました。現に旦那さんはその後もっと収入のある職場に転職してくれました。

この先大好きなデザインの仕事がなくなってしまうかもしれません。
それでも後悔だけはしたくないし、この短い人生もっと好きな事をして理想をつらぬいて生きていたいと強く思いました。諦めずに努力すればきっと夢は叶うと信じて。

今後共もっともっと素敵なデザインを世の中に残していけるよう精進していきますのでよろしくお願い致します。

2013年5月19日日曜日

高級感の表現


最近デザインしたmila schon(ミラショーン)(Click!)の高級綿毛布に付ける下札のご紹介です。

最高級グレードのコットンとして知られるインド産Suvin(スビン綿)は希少価値が高く、繊細で豊潤な油脂分によるなめらかな肌触りが特徴です。

そんなグレードの高い綿毛布の高級感を表現する為、雰囲気のあるタージマハルのモノクロ写真の上にオリジナルで制作した「Suvin」のフォントを金の箔押しで印刷しました。
ただ唯一残念だったのは、予算の都合上大好きな高級コットン紙が使用できなかった事。

まるでインドを旅して買ってきたような気持ちになれるデザインを目指しました。

2013年4月14日日曜日

沖縄ウェディング



久々の投稿になってしまいましたが皆様お元気ですか?

この度は沖縄で挙式を挙げられたお二人のご紹介です。

今回はロゴデザインだけを引き受け、他は全てグラフィックデザイナーである新婦様が自らデザインされました。挙式の後完成した物を一式頂いたのですが、彼女らしくとても可愛らしくふんわり優しい印象のデザインに仕上がっていてとても嬉しく思いました。

一緒に頂いた物の中に「たからもの」という一冊の冊子がありました。沢山のお写真と大切なご家族やご友人、ご本人が書いた手紙が一冊の本にまとまっていました。その冊子の中には沢山の方々の愛情と祝福の気持ちが詰まっていて帰りの電車の中で思わず泣きそうになってしまいました。(笑)
ウェディングという人生の大切な節目だからこそ伝えられる素直な気持ち。
この機会を活かしてできる事は沢山あると思います。

最後になりましたが、チエちゃんテル君いつまでもお幸せに♡

2013年3月20日水曜日

震災から一週間

希望を捨てず前向きに、今自分ができる事を精いっぱいこなし、一日一日を大切に生きよう。

まずは自分が元気でいられるよに。
そして周りの人達に元気を与えられるように。
そしてもっと遠くで頑張っている人達の力になれるように。

危機は乗り越える為にあり、乗り越えた先にはもっと素晴らしい未来がある。

どんな時も感謝の気持ちを忘れずに、みなで助け合って支え合って生きていこう!
自然のパワーも想像できないけれど、そこから生まれる人間のパワーだって想像できないんだから!

日本はこれからもっと強い国になる。そう信じる。
だから今、この時代を生きる一員である事に自覚と誇りを持ち、私も立ち向かって頑張ろう!
どんとこい!である。

そういう結論に辿り着いた今週末。

2013年3月3日日曜日

母の思い


近頃うちの母は刺繍にはまっているらしく、仕事の合間を見つけては沢山の物を生み出しています。
それはきっともうすぐ初めて親元を離れ海外に旅経つ妹の為に始めた事。

うちの母は長年一人で韓国ソウルにて事業を営んでおり、年の離れた幼い妹を育てながらも夢を持ち続け、どんな事にも前向きに立ち向かいまっすぐ突き進む真が強く人生を楽しむ力のある女性です。そんな母に守られいつもべったり甘えん坊だった中学生の妹が「私留学したい!」と言い出した時には私達家族は驚きのあまり総出で猛反対しましたが、涙ながらに訴える妹に圧倒されこんなにも大きくなったのだなぁと嬉しいような寂しいような不思議な気持ちになりました。
そんな妹の為長年していなかった物造りを楽しそうにしている母の姿を横目に羨ましくなり何度もおねだりしていたら私の分も作ってくれました。
大人になってもらう母の手造り品はなんだかずっしりと重く、一生大切にしたいと思いました。

相手の事を思い作る一点物のオリジナル。それがDesign Libraryの制作における永遠のコンセプトです。
物で溢れかえった今の世の中、グラフィックデザインを通して沢山の方と一緒に普段お店では買えない価値ある物造りを楽しめたらと考えています。

2013年2月23日土曜日

赤城神社ウェディング


この度は昨年12月『赤城神社』(Click!)で挙式を挙げられたお二人のウェディングステイショナリーのご紹介です。

両家の家紋を使ったデザインでお願いしたいとの事でしたので、新婦様がお花屋さんで働かれていた事もあり、両家の家紋を1つのお花にみたて、今後お二人が築かれるご家族の健やかな未来をお祈りし蔓で囲ったオリジナルロゴを作成しました。
また、赤城神社のイメージに合わせ赤白の配色でシンプルで上品なデザインに仕上げてあります。

オリジナルロゴは制作後データとしてお渡ししているので、ソーシャルページのアイコンとして、また年賀状やオリジナルグッズに入れたり刺繍してみたりと色々な用途でご使用頂けます。