予定が急遽少し変更となり、今月いっぱいは、妹の東京の家にて仕事をしながら生活する事になりました。とは言っても妹は不在で主人と寝泊まりさせてもらっているので、当初二人でアパートに住んでいた頃が思い出され、少し初々しい気分です♪
先週末は少し息抜きをしに、用事の後二人でブリューゲル展を見てきました。ブリューゲル一家の実物の作品を見たのは今回が初めてでしたが、印刷とは比べ物にならない迫力でした。光や海や空や...etc とにかく技術が素晴らしくて、色使いも素敵で、信じられない程のディテールが詰まった、繊細なブリューゲル一族の絵は大変好みですが、色々見比べて、私はやはり「花のブリューゲル」と呼ばれたヤン・ブリューゲル１世の息子、ヤン・ブリューゲル２世の絵が見ていてとても好きでした。絵の中に描かれているバラや動物が華やかで生き生きしていて、どんな暮らしをして何を感じて生きていた方なのかあまり良く知らないけれど、きっと、幸せに満ち溢れた人生だったのだろうなぁと思いました。私もいつかこんな絵が描けたらなぁと、再び創作意欲が湧いてきました（笑）
帰りには、今年初めての桜の開花を主人と一緒に見る事も出来ました。今年は暖かいからすぐ満開になりそうですね♪
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